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カーセキュリティーにGrgoを選択 [キャンカー一代目 北斗]

12月に北斗が納車なのですが、一番怖いのが車上荒らしと盗難ですね。

元々商用ベースのハイエースはドアロックも簡単に開錠されてしまうし、
イモビも一昔前のものなのでプロの窃盗団にはほとんど意味がありません。

うちのはキャンピングカーなので盗難にあったらと考えたら・・・というか考えたくありません^^;

例えば新車がきた! 次はアルミとタイヤだ! でエアロもさりげなく着けて、
電装もLEDで省電力化しつつドレスアップ! よし次は・・エ? 車ないんだけど?
実際にそういうかたいると思います。

色々ググってみたらそーなの?という文を見つけました。
セキュリティーにかける経費は車両価格の4%から5%が妥当。
ソースが見つかれば載せたいのですが見つからなくてすいません・・・
何を根拠に5%なのかわからないのですが、500万の車だとしたら5%なら25万円。
はぁ、フルエアロかアルミとタイヤは買えますな。
安心を金で買えるならという意味のパーセンテージなのでしょうか。

ブツブツ言っていてもしょうがないのでアルミを買うつもりでセキュリティーシステムの
導入を決めました。
昔からアメリカ製のシステムは有名なんですが、誤動作が多くて実際には使いにくいのが
現状なんですよねー。
アメリカは基本的にとにかくなにかあったら鳴らす!
犯罪多発国なので警報が鳴ってる車があったら近所の人が窓開けて見るとかで
犯行抑制に貢献してるのでしょうが、日本だと強風で車が揺れただけでピーピー、
駐車してる前の道をトラックが通っただけでピーピー、天気が変わって気温気圧の変動で
ピーピー・・・オーナーは回りに気をつかいながら使用する状態が多いです。

自分も過去に色々なかたから聞いたり、会社の駐車場で誤報でピーピー鳴ってる車を周りの人が
まーた鳴ってるよ、と言われてるのを何年も見てます。
なにかいいものはないのだろうか?探しましたよー。
ありました日本製で日本の環境を考えて作られたセキュリティー装置!ユピテルのGrgoシリーズです。
自分の中ではユピテルって電話とかインターホンとか安い機器みたいなイメージだったのですが・・・
企業は成長するのですねーw 失礼しました^^;

ググってみてゴルゴの取り付け専門店を見つけたのでメールで連絡、11月14日にお伺いしました。
このお店を選択した理由は過去の実績からで、ハイエースは勿論カムロードベースのキャンカーや
コースタークラスの大型キャンカーを何台も施工している。
メールのやりとりで社長さんが親切親身だったというのも理由ですw
お店のHPはここ→http://www.sam-jp.com/

ゴルゴには3種類のアンサーバックモデルがあるのですが(車になにかあったらリモコンに警報を
伝えてくれるシステム)シリーズの真ん中、ゴルゴZXV/Vを基本システムにオプションを追加しました。
オプションは・・・

1、トリプルセンサー・・(1BOXのようなでかい車でも後部ドアとかガラスを攻撃されても検知する
              システム)

2、バックアップサイレン・・(ボンネットを開けられ警報が鳴った際プロはバッテリーを切断しますが
                バッテリーに関係なく隠れたサイレンが自己バッテリーで鳴り続ける
                システム。)

3、ボイスモジュール・・(日本語で警戒していることをスピーカーから警告してくれる装置。
              例えばZXV/Vはワイドエリアマイクロセンサが標準なので外から窓ガラスを
              覗き込んだだけで日本語や英語で警告を発してくれます。)

4、革製のリモコンカバー・・(落下した際の衝撃から守ってくれるカバー。)

実際にデモカーで実験してこれならと思った結論ですが装着レポートも今後お伝えしたいと思います。


PO20091116_0025.jpg
アンサーバックモデルの3種類です。
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