北斗にナポレックスのレイライトシステムを採用 [キャンカー一代目 北斗]
前から考えてた構想のひとつに、車内の照明をどげんかせんといかんって
思っておりましたw
北斗は元々蛍光灯が天井に付いてます。
明るいので夜間に車にたてこもってる場合はカーテンなりマルチシェードで
窓を覆えばくつろぎ空間となりますが、カーテンを閉めなくても走行中に
後部座席などで少しの照明を照らしながら談笑したり、
夏場のキャンプなどで晩酌したりするのに丁度いい明るさの
照明がほしかったんですよねー。
そこで車のルームランプで探していたらナポレックスさんから発売されている
レイライトシステムを見つけたのです。
これはいいなということで、早速車内レイアウトを構築します。
北斗に採用した商品構成は下記の通り。
1、LTC-08 天井セット(ツインライト)
2、LTZ-02 フロアユニット
3、LTZ-05 天井セット(ツインライト)
LTZ-02 フロアユニットの未開封品と開封した基本の天井セット。
以上3点です。
次は完成目標として配線類は完全に見えなくするってことなんですけど、
これが一番大変なことと誰もが思うでしょうね。
施工もそうですが、配線がめんどくさいんだよなぁーって人多いかと。
購入する前に北斗の車内のどこに各ユニットを配置するか検討しました。
1、天井セット (セットパッケージ)の4つのユニットはベットの側壁に2つ
残りの2つはスライドドアの上の側壁に設置。
2、フロアユニット ソファーベット頭部分の側壁とハシゴ?の側壁内に各一個。
3、天井増設用 一つは天井中央の二段ベット側壁付近、もう一つはルーフ
ファンにw
次に配線をどうひきまわすか車内をボーっと観察します^^;
ここの裏は通して、ここは埋め込みで~と考えると意外と簡単に
ひきまわせることが分かったので、早速ポチっとボタンを押して購入しました。
長くなりましたが、以下施工模様です。
レイライトのベースとなるプレートを貼り付けます。
プレートと内装の起毛を貼るのに使用した両面テープはカーペット用を使用。
カーテンレールと内装の隙間にプレートの端を挟みこませました。
プレートを貼り付けたあと本体を貼り付けます。
本体にカバーを取り付けるとこんな感じです。
配線がまだ見えてますね。
スイッチ類は机の横に配置しました。
右のスイッチはNJYさんで購入したシングルスイッチです。
ゴールドにした訳は後日紹介するとして、左の黒いものが
レイライトシステムの調光スイッチです。
ボリュームで個別にオンオフできますが、一発でオンオフしたかったので
右にゴールドスイッチを付けました。
レイライトスイッチの下の配線カバーはやはりNJYさんで売っている
ミゼットベンチレーターを配線隠しに流用。
運転席のルームライトスイッチの下にエーモンさんのスイッチを取り付けて
運転席でも後部でもレイライトを点灯できるようOR回路にします。
後ろの人にそこのスイッチ点けて~と言わなくても自分で演出することが
できるので、初めて乗った人はとてもビックリしますねw
今回の配線工事では電源はサブバッテリーから供給しています。したがって 既存のシガープラグは使用していません。但し2Aの管ヒューズを取り付けてあります。 (シガープラグ内に入っていたヒューズです。) また、各ユニットの配線がとても長いのでユニット間が短い距離のところは配線をカット して詰めています。カットしたあとの繋ぎはハンダで固定して絶縁収縮チューブで 処理済み。決して銅線をよじってビニールテープで巻くとかしないで、最低でも 線と線をつなぐカシメ型端子など使用してください。(但し太くなりますが^^;)
ではここからは点灯模様をお伝えしますー。
(見にくい場合は写真をクリックしてくださいー。)
スライドドア側の点灯状態ですね。左端に電子レンジが写ってます。
ベット側の天井付近です。
運転席の後ろ、つまりソファベットの頭部分の床に近い側壁内。
ソファベットの足元方向部分。リアヒーターとFFヒーターの排気口が見えますね。
ハシゴの天井です。夜間でもスイッチパネルやボルトメーターの文字がちゃんと読めます。
実はこれがしたかったのでボルトメーターとスイッチパネルはマイナー前の
北斗仕様にしたのです。海老沢さん理解してもらえたでしょうか^^;
ギャレー室のルーフファンにも取り付けてみました。いたずらで青のフィルターを装着w
ファンタスティックファンがミステリックファンに(笑
フィルターは簡単に交換できるので気分次第で色々なパターンを演出できますね。
普段はアンバーにしていますけどね。
スライドドアの外から撮った写真です。右の机横にレイライトスイッチの
赤いLEDが見えます。
足元の間接照明もこうして見るとムーディー?
助手席から後部を撮った写真です。
北斗の場合、運転席の後ろに壁があるので全部が写っている全体の照明を写すことが
できませんでした・・・。
以上ですー。
写真だと車内が暗く写ってしまいますが、実際に肉眼で見ますと結構明るいです。
フィルターの配色はキャンピングカーなので落ち着いた感じを出すために
ホワイトとアンバーに統一しました。
ソファーベットに座ると高級マンションの居室でくつろいでいる感じになれますねw
さすがにブルー系は^^; 歳が歳だけにやめておきました。
レイライトシステムは最大で1.6アンペアまでの許容範囲がありますので
まだまだ増設できます。
ちなみに北斗の場合は120㍉ユニットが6個、60㍉ユニットが2つなので合計
840m.A(0.8A)です。
これだけ付けても1Aに満たないLEDってすごいですよね、キャンカーの
サブバッテリーにとっても優しいレイライトシステム、もっと拡張しちゃいそうで
怖い自分がここにいます^^;
思っておりましたw
北斗は元々蛍光灯が天井に付いてます。
明るいので夜間に車にたてこもってる場合はカーテンなりマルチシェードで
窓を覆えばくつろぎ空間となりますが、カーテンを閉めなくても走行中に
後部座席などで少しの照明を照らしながら談笑したり、
夏場のキャンプなどで晩酌したりするのに丁度いい明るさの
照明がほしかったんですよねー。
そこで車のルームランプで探していたらナポレックスさんから発売されている
レイライトシステムを見つけたのです。
これはいいなということで、早速車内レイアウトを構築します。
北斗に採用した商品構成は下記の通り。
1、LTC-08 天井セット(ツインライト)
2、LTZ-02 フロアユニット
3、LTZ-05 天井セット(ツインライト)
LTZ-02 フロアユニットの未開封品と開封した基本の天井セット。
以上3点です。
次は完成目標として配線類は完全に見えなくするってことなんですけど、
これが一番大変なことと誰もが思うでしょうね。
施工もそうですが、配線がめんどくさいんだよなぁーって人多いかと。
購入する前に北斗の車内のどこに各ユニットを配置するか検討しました。
1、天井セット (セットパッケージ)の4つのユニットはベットの側壁に2つ
残りの2つはスライドドアの上の側壁に設置。
2、フロアユニット ソファーベット頭部分の側壁とハシゴ?の側壁内に各一個。
3、天井増設用 一つは天井中央の二段ベット側壁付近、もう一つはルーフ
ファンにw
次に配線をどうひきまわすか車内をボーっと観察します^^;
ここの裏は通して、ここは埋め込みで~と考えると意外と簡単に
ひきまわせることが分かったので、早速ポチっとボタンを押して購入しました。
長くなりましたが、以下施工模様です。
レイライトのベースとなるプレートを貼り付けます。
プレートと内装の起毛を貼るのに使用した両面テープはカーペット用を使用。
カーテンレールと内装の隙間にプレートの端を挟みこませました。
プレートを貼り付けたあと本体を貼り付けます。
本体にカバーを取り付けるとこんな感じです。
配線がまだ見えてますね。
スイッチ類は机の横に配置しました。
右のスイッチはNJYさんで購入したシングルスイッチです。
ゴールドにした訳は後日紹介するとして、左の黒いものが
レイライトシステムの調光スイッチです。
ボリュームで個別にオンオフできますが、一発でオンオフしたかったので
右にゴールドスイッチを付けました。
レイライトスイッチの下の配線カバーはやはりNJYさんで売っている
ミゼットベンチレーターを配線隠しに流用。
運転席のルームライトスイッチの下にエーモンさんのスイッチを取り付けて
運転席でも後部でもレイライトを点灯できるようOR回路にします。
後ろの人にそこのスイッチ点けて~と言わなくても自分で演出することが
できるので、初めて乗った人はとてもビックリしますねw
今回の配線工事では電源はサブバッテリーから供給しています。したがって 既存のシガープラグは使用していません。但し2Aの管ヒューズを取り付けてあります。 (シガープラグ内に入っていたヒューズです。) また、各ユニットの配線がとても長いのでユニット間が短い距離のところは配線をカット して詰めています。カットしたあとの繋ぎはハンダで固定して絶縁収縮チューブで 処理済み。決して銅線をよじってビニールテープで巻くとかしないで、最低でも 線と線をつなぐカシメ型端子など使用してください。(但し太くなりますが^^;)
ではここからは点灯模様をお伝えしますー。
(見にくい場合は写真をクリックしてくださいー。)
スライドドア側の点灯状態ですね。左端に電子レンジが写ってます。
ベット側の天井付近です。
運転席の後ろ、つまりソファベットの頭部分の床に近い側壁内。
ソファベットの足元方向部分。リアヒーターとFFヒーターの排気口が見えますね。
ハシゴの天井です。夜間でもスイッチパネルやボルトメーターの文字がちゃんと読めます。
実はこれがしたかったのでボルトメーターとスイッチパネルはマイナー前の
北斗仕様にしたのです。海老沢さん理解してもらえたでしょうか^^;
ギャレー室のルーフファンにも取り付けてみました。いたずらで青のフィルターを装着w
ファンタスティックファンがミステリックファンに(笑
フィルターは簡単に交換できるので気分次第で色々なパターンを演出できますね。
普段はアンバーにしていますけどね。
スライドドアの外から撮った写真です。右の机横にレイライトスイッチの
赤いLEDが見えます。
足元の間接照明もこうして見るとムーディー?
助手席から後部を撮った写真です。
北斗の場合、運転席の後ろに壁があるので全部が写っている全体の照明を写すことが
できませんでした・・・。
以上ですー。
写真だと車内が暗く写ってしまいますが、実際に肉眼で見ますと結構明るいです。
フィルターの配色はキャンピングカーなので落ち着いた感じを出すために
ホワイトとアンバーに統一しました。
ソファーベットに座ると高級マンションの居室でくつろいでいる感じになれますねw
さすがにブルー系は^^; 歳が歳だけにやめておきました。
レイライトシステムは最大で1.6アンペアまでの許容範囲がありますので
まだまだ増設できます。
ちなみに北斗の場合は120㍉ユニットが6個、60㍉ユニットが2つなので合計
840m.A(0.8A)です。
これだけ付けても1Aに満たないLEDってすごいですよね、キャンカーの
サブバッテリーにとっても優しいレイライトシステム、もっと拡張しちゃいそうで
怖い自分がここにいます^^;
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