ZIL4 水道ラインの変更 [キャンカー二代目 ZIL4]
今回は水周りのウチ流改善なんですが、実際には乗って使ってる人にしか分からん部分なので、人によってはノーマルラインのほうがいいとか、実際には使ってないとか、人それぞれの考えがあると思うんで、当家はこうだったらいいのにねーを実現してみました。
ウチのトイレルームです。 問題はこの陶器製の洗面ボールなんですが、水道ラインがシャワーと同じ混合栓ラインなんですよ。
つまりシート下の87リットルタンクから供給されているため、キャンプとかで今日はアッタカイシャワーをあびちゃうぞ!というシチュエーションでしかこの湾曲混合栓から水がでることはありません。
そこで普段のP泊とかでも洗面所として普通に使いたい!というのが狙いです。
ギャレーのシンクは左が混合栓、右がシングル栓でポリタンクから水が供給されます。
つまり左の混合栓も同様、今日はアッタカイシャワーあびちゃうぞ!モードでないとここから水とお湯が出ることはないのですねー。 ちなみにアッタカイシャワーをあびちゃったのは7回程なので7回程しか混合栓を使ってない・・・もったいなさすぎ。
シングル栓に供給するポリタンク群、旅の行程に合わせて20、40、60リットルまで連結可能で、一番使用頻度が多い。 現在は連結方式の更なる改良で使い勝手は最強なんですがそれはまた今度に。
ポリタンクから湾曲混合栓に水が供給できるようギャレー部分を解体していきます。
既存のシングル栓専用のポンプラインを三又にしてトイレルームのほうへ新規に配管を通して・・・。
更にポンプとフォーセットのスイッチを繋ぐため電気配線も一緒に。
外側作業もあったりで入ったり出たりの繰り返しを・・・ツカレタ。
陶器の洗面台の下、サービスハッチ内の配管も変更~、87リットルラインは栓をしてシャワーあびる時に漏れないよう対策を。
そんで完成~♪ 写真では水でてないけどP泊で実力を発揮してくれてます。
なんでこんなラインにしたかと言うと、旅先でカミさんが顔洗ったり歯磨きしてると終わるまで待たなきゃいけない苦痛感(^^;
そんな時本来の洗面台が使えれば一石二鳥というわけですな。
まーせっかく鏡付きの立派な洗面台があるんだから、今日はアッタカイシャワーあびちゃうぞ!以外でも使わなきゃもったいないってーことであります。
ウチのトイレルームです。 問題はこの陶器製の洗面ボールなんですが、水道ラインがシャワーと同じ混合栓ラインなんですよ。
つまりシート下の87リットルタンクから供給されているため、キャンプとかで今日はアッタカイシャワーをあびちゃうぞ!というシチュエーションでしかこの湾曲混合栓から水がでることはありません。
そこで普段のP泊とかでも洗面所として普通に使いたい!というのが狙いです。
ギャレーのシンクは左が混合栓、右がシングル栓でポリタンクから水が供給されます。
つまり左の混合栓も同様、今日はアッタカイシャワーあびちゃうぞ!モードでないとここから水とお湯が出ることはないのですねー。 ちなみにアッタカイシャワーをあびちゃったのは7回程なので7回程しか混合栓を使ってない・・・もったいなさすぎ。
シングル栓に供給するポリタンク群、旅の行程に合わせて20、40、60リットルまで連結可能で、一番使用頻度が多い。 現在は連結方式の更なる改良で使い勝手は最強なんですがそれはまた今度に。
ポリタンクから湾曲混合栓に水が供給できるようギャレー部分を解体していきます。
既存のシングル栓専用のポンプラインを三又にしてトイレルームのほうへ新規に配管を通して・・・。
更にポンプとフォーセットのスイッチを繋ぐため電気配線も一緒に。
外側作業もあったりで入ったり出たりの繰り返しを・・・ツカレタ。
陶器の洗面台の下、サービスハッチ内の配管も変更~、87リットルラインは栓をしてシャワーあびる時に漏れないよう対策を。
そんで完成~♪ 写真では水でてないけどP泊で実力を発揮してくれてます。
なんでこんなラインにしたかと言うと、旅先でカミさんが顔洗ったり歯磨きしてると終わるまで待たなきゃいけない苦痛感(^^;
そんな時本来の洗面台が使えれば一石二鳥というわけですな。
まーせっかく鏡付きの立派な洗面台があるんだから、今日はアッタカイシャワーあびちゃうぞ!以外でも使わなきゃもったいないってーことであります。