インバーターのリモコンをREMO-166に変更。 [キャンカー二代目 ZIL4]
ウチの汁にはFI-S1503Aという超メジャーなインバーターが搭載されています(北斗もそうだったな)
このインバーター、汁では家庭用エアコンと電子レンジで大活躍してるわけですが、リモコンがREMO-182という何の変哲もないオンオフスイッチなんでなんか物足りない感を半年ぐらい感じてました。
そんなんでチョッとゴージャスになるようバージョンアップをすることに。
汁のブレインと言えるほど色々なスイッチ類が配置されている冷蔵庫上のパネル。
一番右のクーラー吹き出し口の下にあるのがインバーターリモコンREMO-182。
皿ビスは北斗仕様と同じ真鍮にしてチョッとオシャレ感をかもし出してあったり・・・。
REMO-166ですねー、インバーターの使用状態を監視してくれたりするゴージャスなリモコンです。
スイッチパネルを外してきてREMO-166が埋め込めるようジグソーで穴を拡張して。
で、取り付け完了~♪ 166と182はモジュラーコードが共通なので本体のみの交換で済みますから再配線しなくていいのが楽ですな。
早速、伝家の宝刀をオン~!
機能してますねー、エアコンのコンプレッサーが起動しているので負荷が掛かった状態ですが、意外と電気を食わないように見えます。
計算すると1500Wを100%として600Wぐらいかな?
電流消費は50.4Aなのでやっぱり600Wぐらいかと?。
車内温度が25度になったらコンプレッサーが止まり、エアコンはいわゆるアイドル状態になったわけですが10%も使用してないってことですか?
電流消費もご覧のとおり、たったの4.7Aです。
30分ぐらい経ったらコンプレッサーが起動して600Wに上昇するということを繰り返してました(外気28度)
キャブコンの場合、一回車内が冷えてしまうとかなりの時間温度上昇が抑えられるのでコンプレッサーの起動サイクルがかなり減ります。
ついでなんで家庭用エアコンを語らせてもらうと・・・。
最近はバンコンにも家庭用のエアコンを搭載したモデルがでてきてますが、これ正直言うと無理矢理感ハンパないですな。
最低でもトイファクトリーさんみたいに断熱&2重アクリルに本気でこだわらないと単なるバッテリー食うだけのシロモノになりますからねー、つまり車内温度が下がってエアコンがアイドル状態になっても所詮鉄板なんですぐに車内温度が上昇するのでコンプレッサーが起動するサイクルが頻繁になるということ、起動だって突入電流がかなり掛かる上、断熱悪いので設定温度まで下げる時間も大幅にかかり、で結局サブバッテリーバカ食いにより使用時間が極端に短くなり、テレビ見れない、電子レンジ使えないというある意味電気ショックを食らうハメに。(電源サイトなら関係ないけどね)
ましてガラス窓には全面マルチシェードを苦労して貼ってやらないとエアコンつける意味がないですからね、その点2重断熱アクリル窓ならシェードが仕込んであるので数秒でエアコンモードにチェンジできます。
道の駅やSAPAで真夏に一晩使うつもりなら、トラックに混ざって純正のエアコン(リアはクーラー?)かけっぱが妥当だけどマナー問題がね~・・・。
まーただでさえ狭いバンコンに家庭用エアコン積むスペースが超モッタイナイし、バッテリー3つも4つも積むスペースがないし積めたとしてもツインバッテリーのキャブコンより先にバッテリー切れになるのは目に見えてるし。
元々バンコン自体は普段の足として、気軽さ手軽さと値段を重視してますからねー、そこにあれも欲しいこれも欲しい、積めるだけ積んでもそれらが本来の機能をしないばかりか他の設備に負担をかけるだけですな。
ウチの場合、北斗は横浜の住宅事情により決められたサイズからの車種選定でしたので装備も仕方なく決まったもんだと今なら言えます。
結局自分が求めるものは全長5.2メートル以内でフル装備と車内広さとベットメイキングの楽さ(北斗では最悪だったからなー)つまり完全フル装備の家、ラーメンだったら全部乗せで麺カタ、味濃い目、油多目で(爆
エアコン話からそれちゃいましたが、自分がもしバンコンにしなさいと言われたら、トイファクトリーのGTのスパハイですな、それは今でも変わらないですし、家庭用エアコンは搭載しないです。
でも完全フル装備の家にするとひろ~い汁が買えるんですよねー(^^;
バンコンなら夏は高地でキャンプ、P泊の旅ならトラックと一緒(ダメデスヨー)
さて来週は東キャンショー2015ですね、ウチはジルカスで久しぶりに行ってみようかと考えてます。
ではまたー。
このインバーター、汁では家庭用エアコンと電子レンジで大活躍してるわけですが、リモコンがREMO-182という何の変哲もないオンオフスイッチなんでなんか物足りない感を半年ぐらい感じてました。
そんなんでチョッとゴージャスになるようバージョンアップをすることに。
汁のブレインと言えるほど色々なスイッチ類が配置されている冷蔵庫上のパネル。
一番右のクーラー吹き出し口の下にあるのがインバーターリモコンREMO-182。
皿ビスは北斗仕様と同じ真鍮にしてチョッとオシャレ感をかもし出してあったり・・・。
REMO-166ですねー、インバーターの使用状態を監視してくれたりするゴージャスなリモコンです。
スイッチパネルを外してきてREMO-166が埋め込めるようジグソーで穴を拡張して。
で、取り付け完了~♪ 166と182はモジュラーコードが共通なので本体のみの交換で済みますから再配線しなくていいのが楽ですな。
早速、伝家の宝刀をオン~!
機能してますねー、エアコンのコンプレッサーが起動しているので負荷が掛かった状態ですが、意外と電気を食わないように見えます。
計算すると1500Wを100%として600Wぐらいかな?
電流消費は50.4Aなのでやっぱり600Wぐらいかと?。
車内温度が25度になったらコンプレッサーが止まり、エアコンはいわゆるアイドル状態になったわけですが10%も使用してないってことですか?
電流消費もご覧のとおり、たったの4.7Aです。
30分ぐらい経ったらコンプレッサーが起動して600Wに上昇するということを繰り返してました(外気28度)
キャブコンの場合、一回車内が冷えてしまうとかなりの時間温度上昇が抑えられるのでコンプレッサーの起動サイクルがかなり減ります。
ついでなんで家庭用エアコンを語らせてもらうと・・・。
最近はバンコンにも家庭用のエアコンを搭載したモデルがでてきてますが、これ正直言うと無理矢理感ハンパないですな。
最低でもトイファクトリーさんみたいに断熱&2重アクリルに本気でこだわらないと単なるバッテリー食うだけのシロモノになりますからねー、つまり車内温度が下がってエアコンがアイドル状態になっても所詮鉄板なんですぐに車内温度が上昇するのでコンプレッサーが起動するサイクルが頻繁になるということ、起動だって突入電流がかなり掛かる上、断熱悪いので設定温度まで下げる時間も大幅にかかり、で結局サブバッテリーバカ食いにより使用時間が極端に短くなり、テレビ見れない、電子レンジ使えないというある意味電気ショックを食らうハメに。(電源サイトなら関係ないけどね)
ましてガラス窓には全面マルチシェードを苦労して貼ってやらないとエアコンつける意味がないですからね、その点2重断熱アクリル窓ならシェードが仕込んであるので数秒でエアコンモードにチェンジできます。
道の駅やSAPAで真夏に一晩使うつもりなら、トラックに混ざって純正のエアコン(リアはクーラー?)かけっぱが妥当だけどマナー問題がね~・・・。
まーただでさえ狭いバンコンに家庭用エアコン積むスペースが超モッタイナイし、バッテリー3つも4つも積むスペースがないし積めたとしてもツインバッテリーのキャブコンより先にバッテリー切れになるのは目に見えてるし。
元々バンコン自体は普段の足として、気軽さ手軽さと値段を重視してますからねー、そこにあれも欲しいこれも欲しい、積めるだけ積んでもそれらが本来の機能をしないばかりか他の設備に負担をかけるだけですな。
ウチの場合、北斗は横浜の住宅事情により決められたサイズからの車種選定でしたので装備も仕方なく決まったもんだと今なら言えます。
結局自分が求めるものは全長5.2メートル以内でフル装備と車内広さとベットメイキングの楽さ(北斗では最悪だったからなー)つまり完全フル装備の家、ラーメンだったら全部乗せで麺カタ、味濃い目、油多目で(爆
エアコン話からそれちゃいましたが、自分がもしバンコンにしなさいと言われたら、トイファクトリーのGTのスパハイですな、それは今でも変わらないですし、家庭用エアコンは搭載しないです。
でも完全フル装備の家にするとひろ~い汁が買えるんですよねー(^^;
バンコンなら夏は高地でキャンプ、P泊の旅ならトラックと一緒(ダメデスヨー)
さて来週は東キャンショー2015ですね、ウチはジルカスで久しぶりに行ってみようかと考えてます。
ではまたー。