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200系ハイエースワイドに3D立体型インテリアパネルの装着レポート。 [キャンカー一代目 北斗]

こんな日が来るのを待っていました。

なんのことかと申しますと、木目のインテリアパネルが納車前から欲しかったのですが、
いかんせん高い・・・。
車外のメーカーさんにもよりますが、大体12点以上のセット品ですと3万から5万という値段・・。
小遣い1月分が瞬間で消えます・・・。
まぁ、いつかは購入するつもりでしたが、とうとうその時がきました。

納車前に室内LEDセットを買わせていただいたクレディアトレーディングさんが、なんと! 期間限定で
激安販売を始めたのですよ!
普段は29800円という12点セットが6月30日まで19800円

待っててヨカッター、初めて買い物で成功したかもしれません(笑

で、商品のほうはこちらのページを見ていただければ確認できます。
3D立体型インテリアパネル

うちはキャンピングカーなのでこの普通の木目を購入してみました。
ちなみにここではワイドと言っていますが、標準ボディー用も全て激安対象ですのでクレディアさんの
メインページから探してみてください。


では実際にこのインテリアパネルは加工無しで装着ができるか?
ハッキリ言って できます! そして女性でも できます!
但し、商品購入に関しての注意事項に適合しない場合です。 商品説明の一番下の部分のことですので、よく読んでください。
まー、ナビと干渉する場所があっったとしてもカッターで簡単に削れますので問題ないかと思いますが。

では以下施工模様を。



PO20100509_0000.jpg
届いたインテリアパネルの外装です。



PO20100509_0001.jpg
開封して部品を確認します。
貼り付け中に部品が足りないことに気が付いてもクレーム対象外なので、最初に12点あるか
確認しましょう。
しかし、なんで取説はラテン語みたいなんだろうか・・・。


PO20100509_0003.jpg
パネル装着前のどこにでもあるハイエースの風景。


以下、装着順に掲載していきます。
センターコンソールのパネルは写真を撮るのを忘れていましたが、いつ貼っても大丈夫です。

注意事項として、装着面の油脂を脱脂しないといけません。 付属のアルコール系脱脂綿で最初に貼り付け面を全面脱脂してから施工してください。 取り付けには意外と時間を要しますので、取り付けのたびに脱脂するのではなく、 最初に全面を脱脂しておかないとアルコールが気化して最後のほうは乾燥した脱脂綿に なってしまいます。



PO20100509_0004.jpg
右ドア横のパネルです。
楽に貼れました。
ん?コインホルダーがあったのですね、今初めて気が付きましたけど?(爆



PO20100509_0005.jpg
メーターパネルの上の湾曲した部分。
製品の湾曲がちょっとゆるいですが、両面テープが強力なのですぐなじみます。
ビロ~ンと剥がれることはありませんが、手で圧着はしっかりと。



PO20100509_0006.jpg
シフトパネルです。
コツはシフトポジションの文字が全て見える位置を重視してください。
ちなみに余談ですが、このシフトノブは納車時からパネルを装着する予定だったので木目を購入しました。
三菱ふそうザグレート、日野スーパードルフィン用つまり大型トラック用です^^;



PO20100509_0007.jpg
ピンボケしてしまいました、すみません・・・。
空調系ノブと開口した部分に注意して貼ります。



PO20100509_0008.jpg
純正カップホルダーの引き出し部分です。



PO20100509_0009.jpg
グローブボックスの前面ですね。
送風口のダイヤル位置を基点に貼れば楽です。



PO20100509_0010.jpg
グローブボックスの上面です。
ちょっと思ったのですが、ここの部分はエアバックに干渉しないのかな?
エアバックが起動した時に顔面にパネルで強打とかだと大怪我ですからねぇ・・・。
どなたかご存知ありませんか?



PO20100509_0011.jpg
メインの一番大きなパネルです。
厄介ではありませんが大きいので慎重に貼ってください。



PO20100509_0012.jpg
グローブボックスの一番下部分になります。
ん~・・・、木目なのかな?
フラッシュ撮影なので明るく写ってしまいますが、なんかメイプルの葉っぱがたくさん
積もったようにも見えるような・・・気のせいのような、なんか釈然としないような、
この文章自体が日本語の使い方を間違えてるような気がしました^^;



PO20100509_0013.jpg
左右のドアのスイッチ部分のパネルです。
この左右のパネルはドアを開けてる時に外から一番目立ちますよ。
あ!あのハイエース木目だ!とすぐ気がつかれます。
さーて、これで完成ですね。



PO20100509_0014.jpg
どこにでもあった風景の写真と比べれば一目瞭然。
冗談抜きで別の車みたいです(笑



PO20100509_0015.jpg
ゴージャス&オシャレ?
バンからワゴンになった瞬間ですね~。


元々ハイエースは商用バンですから、キャンピングカーショウなどで内装が豪華な車を見ても
運転席を見るとゲンナリします。
今時こんな運転席・・・・・と自分でも思いましたから^^;
なんでサイドブレーキが昭和スタイルなんだよとか、うちのエブリィだってフルオートエアコンだぞとか、
サンバイザーがダンボールかよとかw、まぁーきりがないですが、本音がポロリと出てしまいました。
別に乗って頂かなくても結構ですけど?とトヨタさんに言われるのがおちでしょうが。

各ビルダーさんもデモカーに装着して出店すれば少しは印象がよくなると思うんですけどね。
まぁ、キャンカーを見にくる人で、運転席を見る人はいないのかもしれませんが。
ワタシはショウで運転席を見て結構ショックでしたけど(笑
でも、今はインテリアパネルのおかげで運転するのが楽しい車になりました。
正直見ていて飽きませんです。

最後に、最後ではないですね本当は最初に書かなければいけないことを一つ。

パネルは装着の際、いきなり両面テープを剥がして貼りつけずに、仮組の要領で合わせて、更に 隣のパネルも一緒に仮合わせを行って確認してから貼れば失敗することはないと思います。

さーあなたもレッツワゴン化! (最近マイブームかもしれません、レッツ系で締めるのが(笑)
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